開始
澄川先生 ご略歴
講演開始
本日の内容
皮膚アレルギー疾患における特異的IgE測定の意義
アレルギーの分類
アレルギー疾患とIgE
どの検査法を使うのがいいのか?
イムノキャップとViewアレルギー39の定量性の違い
Viewアレルギー39と従来法の違い
1つの食品に対する複数の項目一覧
アレルゲンコンポーネント
小麦の場合を見てみると
グリアジン特異的IgE濃度の比較
アトピー性皮膚炎治療における増悪因子の検討
アトピー性皮膚炎の定義(概念)
アトピー性皮膚炎患者における特異的IgE検査の意義
注意点:Total IgEが高値の場合(1万以上)
症例 30歳女性
気になるエピソード
検査所見:スクリーニングとして多項目検査法を施行
検査所見の解釈
引越しによる悪化に関連する因子
考 察
慢性蕁麻疹における原因検索
蕁麻疹の病型
蕁麻疹診療ガイドラインにおける特異的IgE検査の位置づけ
症例 68歳女性
検査所見
検査結果の解釈
原因不明の難治性の慢性蕁麻疹の原因検索に有用であった。
食物アレルギー診断の実際
食物アレルギーとは?
症 例 86歳男性
アニサキスアレルギーを疑いイムノキャップIgEを施行
いわゆる「魚アレルギ-」の鑑別
アニサキスアレルギー
アニサキスアレルギーに対する指導
Take Home Messages
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共催:
公益財団法人日本アレルギー協会
、
サーモフィッシャーダイアグノスティックス株式会社
Copyright,Japan Allergy Foundation