第一部座長 片山一朗先生ご挨拶
皮膚アレルギー疾患PFS(OAS)とアレルギー検査
食物アレルギーの分類(1)
食物アレルギーの分類(2)
口腔アレルギー症候群
厚労省班会議でのOASグレード分類(案)
花粉抗原と交差する果物、野菜アレルゲン
バラ科、シラカンバ関連クラス2
食物アレルギーのアレルゲン
矢上晶子先生 ご略歴紹介
矢上晶子先生 講演開始
本日の内容
1.口腔アレルギー症候群/
花粉ー食物アレルギー症候群とは
“食物アレルギー”といえば、以前は・・・。
定義
口腔アレルギー症候群
口腔アレルギー症候群
OAS・PFASの臨床症状
花粉ー食物アレルギー症候群の発症機序
声
交叉反応性抗原
代表的な生体防御蛋白質
アレルゲンの命名法
どの検査が有用でしょうか。
口腔アレルギー症候群における診断的検査の比較
声
2.アレルギーコンポーネントを用いた
最新の検査法について
「私、リンゴアレルギーなんです。」
アレルゲンコンポーネント
コンポーネントの特性
ラテックスアレルギー Hev b 6.02
ラテックスアレルギー
ラテックスアレルギーの疫学
ラテックスアレルギーには
“なりやすい人”がいます。
ラテックスーフルーツ症候群
ラテックスアレルギーの診断
声
ラテックスアレルゲン
ラテックスアレルギー:Hev b 6.02
イムノキャップ アレルゲンコンポーネント
k220 Hev b 6.02 (ラテックス由来)
ラテックスアレルギー:Hev b 6.02
ラテックスアレルギー診断の流れ
イムノキャップでの検査項目
大豆加工製品(豆乳)の症例
症 例
検査結果
Case summary
まとめ
大豆アレルギーの種類
Gly m 4
大豆のアレルゲンコンポーネント
患者の好発時期
症状を誘発する食品
独立行政法人国民生活センターより
「豆乳などの大豆アレルギーの診断が
血液検査でできればいいのに」
イムノキャップ アレルゲンコンポーネント
f353 Gly m 4 (大豆由来)
イムノキャップでの測定項目
イムノキャップでの測定項目
花粉症があり、豆乳アレルギーが疑われる
患者さんに対するイムノキャップでの検査項目
Take home message
Take home message(1)
Take home message(2)
ご清聴くださいましてありがとうございました。
質疑応答
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共催:
公益財団法人日本アレルギー協会
、
サーモフィッシャーダイアグノスティックス株式会社
Copyright,Japan Allergy Foundation